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多重債務を相談する

多重債務の無料相談★質問される10項目

 

初めて多重債務の無料相談へいく場合、最初に予約日を決められて、
その日時に30分とか1時間とかいった時間だけを無料とします
という流れになるでしょう。
30分や1時間ですよ?
そんな短い時間で全ての質問ができるでしょうか。

 

こちらからは聞いてみたいことはたくさんあるはずです。
しかし、向こうからも聞きたい質問がたくさんあるのです。
お互いにたくさんの質問をしなければならないのに
そんな短い時間で足りるとは到底思えません。

 

そもそも何を聞かれるのか分からない状態です。
質問されても答えられるかどうか分かりません。
結局、分からないのでまた調べてきます…という形になって
せっかくの無料相談が無意味になってしまうこともあるでしょう。

 

そんな短時間だけど有り難い無料相談を有効に
活用するためにはどうしたらいいのでしょうか?
それは、どんな項目を質問されるのかを知り、
あらかじめ調べていくことです。

そうすることで、少なくとも向こうからの質問にはスムーズに
答えることができますから、早急に解決への道が開けるでしょう。

 

では、具体的にどんな項目が質問されるのか?を見てみましょう。

 

1.各金融業者の名前、支店名、住所、電話番号
2.借金の残高(各金融業者ごと)
3.借金の毎月の返済額(各金融業者ごと)
4.各金融業者から借り入れをした時期
5.各金融業者から借り入れをした理由
6.毎月の収入(給与明細書や源泉徴収票)
7.毎月の生活費(3ヶ月ぶんほど)
8.毎月の返済可能額
9.現在の資産(通帳、不動産、車、生命保険証書など)
10.滞納しているお金や差し押さえの有無

 

これらの10項目はどこへ行っても必ず聞かれることだと思います。
実際に無料相談に行く前に、一覧にして記入しておきましょう。

 

「ええと…支店の住所はどこだっけ?」
「借り入れをした時期なんて覚えていないよ…。」
なんて人はいませんか?
「毎月の生活費なんて、家計簿をつけているわけじゃ
ないから分からないわ!どうしたらいいの?」
なんて人は大体でいいので思い出して
1ヶ月分だけでも生活費を算出しておきましょう。

 

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