公務員の私の給料と財産☆個人再生の支払額は高くなる?
個人再生を行った場合、支払額っていくらなんでしょうね?
なんでも大幅に借金が減るって事は聞いたことがあるけれど
それって借金の額と持っている財産の額が大きく関係するって話です。
さらに…給料の額とも関係してくるとか。
もしも【負債>資産】ならば
決められている最低弁済額になるようです。
例えば100万円以上500万円未満なら100万円とか
1500万円以上3000万円未満なら300万円とか。
でも【資産>負債】ならば
全ての資産の清算価値以上の金額に設定されるようです。
つまり…資産をいっぱい持っているならば、
個人再生をしても高額な支払額に設定されるってこと?
それはそうか…。
財産を持ってるのに、これは残して借金だけを減らして!
なんてちょっと都合が良すぎる話ですもんね。
個人再生の資産として計算されてしまうのは、
不動産、自動車、現金、預貯金、保険の解約返戻金、
積立金、退職金、株式など…ですって。
ええっ!?退職金って会社を辞めさせられるの?
(私の場合、公務員なんだけど。。そんな馬鹿な…!)
せっかく掛けている保険も解約?
ってかなり動揺したんですけど、どうもそうでは無いようです。
一応、資産として計算されるってだけで、会社を辞めなくても
保険を解約しなくても大丈夫なんですって。
むしろ個人再生は、今後も3年〜5年にわたって支払いを続けていく
方法ですから、仕事も今まで通り続けてなきゃ無理ですもんね。
それから、給料のことですけど、すごく給料が高額な人が
個人再生をして借金の大幅削減…となるとこれもまた不公平ですよね。
だから、どんなに借金減額といっても、2年分の可処分所得以上の
支払額になるように設定されるんですって。
ふーん。なるほど〜って感じです。
やっぱり個人再生を前向きに考えてみようかな。
私の場合は給料もそこそこだし、財産もそれほど無いから
最低弁済額ってことになるのかな?
ただ、公務員だから職場には絶対にバレたくないから、
公務員の事情に精通している法律家を捜そうと思ってます。
うっかり適当な専門家に依頼して個人再生がバレたら大変ですもの…。
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